サガミの技術をカンボジアに

2012年11月、初めてカンボジアの首都プノンペンを訪問した弊社社長は、国の貧富の差を目の当たりに。ライフラインは郊外では練炭を、富裕層エリアではプロパンガスが使用されていましたが、プロパンガスの設置方法は、サガミが設立した60年以上前と同様であり、安全対策は何も施されていませんでした。
サガミでは私たちがこれまで培ってきたノウハウを提供することを目的とし、カンボジアにSAGAMI CAMBODIA CO.LTDを設立いたしました。カンボジアの人々が私たちの技術力で、もっと豊かに安全に生活できると確信しております。

ノウハウの提供

日本では当たり前に行われているプロパンガスの輸送システムに組み込まれた保安・保守のノウハウを提供。
安全対策についての知識と技術の向上を目指します。

自立支援事業

仕事がなく孤児院に戻ってきてしまう若者にプロパンガス運送の仕事を提供することで、貧富の差を埋めることを目指します。

設立にあたって

弊社社長が実際にカンボジアを訪れた際、プロパンガスを用いて貧富の差を解消できないかと思ったことがきっかけとなり、SAGAMI CAMBODIA CO.LTDは設立されました。

株式会社サガミ 代表取締役社長の想い

初めてカンボジアの首都プノンペンを訪問したのは2012年11月でした。
思いのほか街は活気に溢れていて、まず目を疑ったのは街を走る車の車種でした。
レクサスやベンツ、レンジローバーといった高級車の数が本当に多かったのです。
しかし開発が進む地区の工事現場には、年相応に見えない小さい子供達が、親のためにゴミ拾いを朝から晩までしていました。
それを見たときに、この国で何かできないだろうか。そう思い、街をよく見るようにしました。
様々な場所で家をのぞかせてもらいました。
郊外では練炭を使用して料理をしているのですが、富裕層では家庭でプロパンガスを使っています。

しかしプロパンガスの設置方法が、祖父がプロパンガスを始めた60年以上前の日本と同じだったのです。安全対策は全くされておらず、ほんの少しの事で大きな事故が起こりかねない。
富裕層もかなり多くいて、平均年齢の若いこの国のプロパンガス販売は、仕組み次第で今後確実に伸びていくだろうと思いました。
しかもプロパンガスを運ぶだけなら、あの工事現場にいた子供の親たちだってできるはず。
カンボジアには多くの孤児院がありますが、その子供たちは二十歳になっても仕事先を見つけられず、また孤児院に戻ってきてしまう子もいるそうなのです。富裕層が使うプロパンガスで、国の貧富の差を埋めたい。そんな想いで、会社設立に至りました。

株式会社サガミ 代表取締役社長 水沢 洋

カンボジアの孤児院への支援

企業情報

名称 SAGAMI CAMBODIA CO.LTD
連絡先 #53,National Road Number 6A, Sangkat Preak Leap , Khan Russy Keo, Phnom Penh
電話番号 +855-10-330-380
営業内容 ガソリンスタンド事業・プロパンガス事業・都市開発事業・飲食店事業
代表取締役社長 ミアス・ビチェット
取締役 他5名
日本連絡先 株式会社サガミ 046-837-6060(担当:青木、二宮)

カンボジア法人 代表挨拶

私は日本を3度ほど訪問しましたが、日本は国際 社会の中において非常に重要な役割を果たして いると思います。 戦後から現在の経済発展を遂げるプロセスは、 参考になることがたくさんあります。 ASEANの最貧国であるカンボジアですが、 カンボジア政府はASEANのスイスになりたいと いうビジョンを持っています。カンボジアが発展し ていく上で、日本の実業家の皆様の進出が大きな 力になると確信しております。皆様のカンボジアへのお越しを心よりお待ちしております。

サガミカンボジア 代表取締役社長  ミアス ビチェット

日本物資のリユース事業

カンボジアの社会問題-ストリートチルドレン
「USED JAPAN」の普及で雇用増加を!

日本国旗中嶋 真之介
(株式会社サガミリユース)
カンボジア国旗ミアス ヴィチェット
(GFCL Camboda Bramch, Directing manager)

子供たちに生きる力を、技術を、希望を!!中古品産業に係わる企業として応援できること、

皆さんは『カンボジア』に対してどのようなイメージを持っていますか?

発展途上国であること、地雷・内戦といったマイナスなイメージが強いこと、その一方で世界遺産のアンコールワットがある、というような印象が強いのではないでしょうか。

カンボジアの首都であるブノンペンを初めて訪れたとき、行き交う車やバイクの数の多さにとても驚きました。また、建設中のビルやマンションも多く、活気に溢れている様子を目の当たりにし、自分が持っていた印象が覆された瞬間でした。

カンボジアの人口は1,513万人。その半分以上が30歳未満の若年層です。悲しい歴史が背景にあるものの、現在のカンボジアの人々は生きるエネルギーに満ち溢れています。

一方で貧しさを感じるところもまだまだ多くあります。
例えば義務教育の制度はありますが、親の収入がないので、生活の為に働き学校へ行けない子供たちがたくさんいます。

また日本と同じようにガスや電気を当たり前のように使う生活をしている人々もいれば、いまだに蒔き料理をして水で体を洗う生活をしている人々もいるのです。

カンボジアでは『日本で使われていたもの』が一種のブランドになっており、日本から送られてきた商品だけを扱っているリサイクルショップが増えていて需要も高くあります。日本で値段がつかないものでも、カンボジアでは修理やクリーニングされて、商品として店頭に並んでいます。
リサイクルショップの増加は、雇用の増加にも繋がります。このように、雇用が増加していくことで、生活の為に働いていた子どもたちが、きちんと学校で教育を受けられるようになっていきます。

ご家庭にある不要物は、カンボジアの人々の生活を豊かにする可能性を秘めています。私たちが責任を持って現地にお届け致しますので、ご不要になられた家具類や衣服等がございましたら、ぜひご連絡頂ければと思います。